クマ／パンダ 固有技

【ストレート～エルボー～ローキック】RPLPLK

動きの遅いクマパンにとっては生命線となる技。素早く割り込めて、かつ勢いに任せて3発目の下段まで通していける。

【ベアヘブンキャノン】6LPLPLP

連続ヒットしてささやかな追撃が可能となる10F技。この技も割り込み前提、かつ確実にヒット確認をして出し切りたい。シャオやエディなど、体勢が低くなりがちな相手には出しにくい。

【ワイルドランバージャック】6RPLP

13F確反でこの威力かつ相手を吹き飛ばせるのは美味しい。壁際では貼り付けることもできるので、漏れなく狩っていこう。コンボに組み込むとスクリュー誘発にも使える。

【ベアシザース】6WP

判定の強いコンボ始動技。コンボ始動といってもフルコン入るわけではないが、迎撃用の技として使いやすく、相手の動きを読んで置いていけば十分使える。

【シェイプアップキック】6WK

【シェイプアップヒップ】6WKWP

リーチは長いが発生の遅い下段からの連繋。壁際では連続ヒットしてかなりのダメージを与えられる。立ち合いで使う場合はガード時のリスクを覚悟したうえ、1発止めにとどめておくべきだろう。

【熊武爪】3RPLP

超リーチのコンボ始動。長さを活かした置きとしても使えるが、打ち間違えると逆に浮かされるので、当てる確信を持って放っていきたい。今作のクマパンはコンボ火力が上がっているので、この技そのものの価値も上がったと言えるだろう。

【ハニートラップ】3LKRP

仕様変更でスクリュー技になった。前作のようにCHからごっそり持っていくことは出来なくなり、ほぼコンボパーツと化した。それでもパワーがあり、それなりに拾ってくれるので、コンボの軸としても差し支えないだろう。

【熊ウルトラ】3WP

ホーミング技にしてスクリュー技。かなりのリーチとパワーを誇る技で、落ち着きのない相手を少し離れた距離から狩るのに適している。

【熊鉄山靠】2WP

尻鉄山。発生が速く体勢が低いので、どさくさに紛れて無理矢理当てていく感じの技。開幕でぶっぱなしても結構決まる。ガードされると硬直がイタいので、守り気味の相手に放つ技ではない。

【ベアラリアット】1RP

優秀な削り下段。リーチ・発生・体勢どれをとっても恵まれており、最後のトドメにも重宝する。相手が押され気味になってきたら、WKで構えに移行してさらに揺さぶることも可能。

【熊不知火】1LK

反撃を受けない削り下段。当てれば有利が取れるのもオイシイが、かなり接近していないと当たらない。

【熊奈落払い】1RK

前作ではかなり微妙なコンボにしか繋がらなかったが、今作ではド安定でスクリューさせられるため、技としての価値が高まった。ガードで死ねるのは奈落のお家芸だが、リターン重視で狙っていく価値はある。

【ドラムロール】1WPWPRP

大暴れ技。立ち合いには不向きな技だが、壁での追撃に使うとかなりストレス解消になる。軸ズレさえしていなければ安定して全段入り、ラストの一撃が大きなダメージを叩き出す。

【ベアピッチャー】4LP

かなり判定の強い技。パワークラッシュになったことで余計に重厚さが増し、クマパンの防御力に磨きがかかった。相打ち用だけでなく、迎撃用、ダウンへの追撃と幅広く使っていける。

【ハウリングベアー】4RPLPWP

前進しながらの連撃なので、コンボの〆として都合が良い。出し切りをガードされてもそれほど手痛くないため、立ち合いでも事故狙いで使えなくもない。2発目から構えに移行可能。

【ベアバックキック】4【LKRK】
可愛い動きでパタパタと後ろ蹴りを繰り出す。体勢が低く、うまく仕込めば当たるかもしれないが、如何せんリターンに対するリスクが高い。ここぞという使い所がいまひとつ見出しにくいかも。

【ベアバックライディング】4WK

当たれば必殺、外せば冬眠必死なコンボ始動技。いわゆる潜り技の中でも特にハイリスクな部類。ただし決まればその後の減りには相当期待出来る。相手の上段を読んで華麗に決めるべし。

【テリブルクロウ】7WP
割と当たりやすく、かつ追撃も可能な優秀なガード不能技だったが、今作で大幅に破壊力ダウン。実用に耐えるガー不なだけに非常に残念である。

【ローリングベア】7WP63214789

ぼっ立ちでガード安定な技だが、何故だかしゃがんだりかわしたりしようとする人が多く、意外と喰らってくれたりする。防がれたとしても、近距離でダウン状態になれるので、ベアバサロ（仰向けWP）などで強引に攻めていくことも出来なくはない。

【ベアスキッピング】8WP

クマパンに詳しくなければまずしゃがめない下段。相手の下段をかわしながら一発かませるので、強力な崩し技となる。見切れる人にはキャンセルからの構え移行でなんとか。

【熊三宝龍】9LKRKWP

三宝龍というのは、つまり紅い道着のおっさんに対抗意識を燃やしているわけです。いちばんスマートな使い方は1発止めからのコンボ。とはいえ出し切りは出し切りでうっかり3段目を喰らってくれる人もいるので、全く機能しないわけではない。

【裏旋熊刃脚】9RKLK
熊刃脚ってなんだよ笑
前作ではTAGアサルトで活躍したが、今作ではちょっと使い所に困るかもしれない。生で当てるとスクリューを誘発するものの、クマパンもダウンしてしまうのでたいした追撃は出来ない。

【ビッグベアアタック】9WP

威力高めの中段技。ヒットで有利が取れるが、立ち合いでこの技を使う機会はあまりないかもしれない。高く浮かせるコンボにおいて、浮かせ直後に一発かますと良いダメージ源になる。

【熊鬼神拳】66RP

流石のパワフルさやでぇ。簡単には当たらないが、うまく決まって壁なんかも絡めば、半分近く持って行けたりする。相手の起き上がりキック等に重ねていければ良い感じ。ガード時の硬直は大きいが、距離が離れるのでそれほど危険ではない。

【サーモンハンティング】46【RPLK】
これは鮭狩ってますわ。ホールドで徐々に威力の上がる下段だが、最大まで溜めないとガー不にならないので、さっさとぶっ放した方が良い。最大タメは2秒近く停止することになるうえ、それにしてはダメージもたいしたことがないので、実戦では使えないだろう。

【熊空斬脚】666LK

熊版スラッシュキック。性能自体は優秀だが、足が短いので他キャラの感覚で打つと失敗する可能性も。クマパンは標準的なファイトスタイル上、スラッシュで押すという選択肢はあまりメジャーではないと思われる。

【ラビットベア】666WP

ウサギ熊ってなんだよw　体勢低く突っ込んでいける便利な技。ガードで有利が取れる上、そこから構えに派生して揺さぶっていったりも出来る。何気に前作からコマンドが変わっているので要注意。今までの感覚で打とうとするとシザース（6WP）が出るクマー。

【メガトンクロー・デュオ】4123RPLP
【メガトンクロー・デュアル】4123RPRP
下段に見えない下段のデュアル（4123RPRP）は、クマパンを知らない相手には非常に効果的。強引に崩して熊無双（3RPLP）でちょっとした追撃も出来る。
デュオ（4123RPLP）はデュアルを知っている人用。特に壁際では択としてプレッシャーをかけられる。いずれもガード時の硬直は大きいので、完全にバレているなら無闇に振るのは控えたい。

【スピニングベアキック】立LK

発生が遅いので確反には向かない。熊奈落（1RK）からド安定でスクリューさせてくれるので、地味ながら使う機会は多いはず。

【ワイルドスイング】屈3LPRPLPRP

3発目まではかなり判定が強めなので、中距離からの牽制として使っていける。出し切りは当たれば相当強いが、初心者でも簡単に見切れるレベル。まさか出し切るまいと思わせてぶち当てていくぐらいしかやりようがないかも。

【ベアバサロ】仰向けWP

ふざけた技ながら非常に強い。ダウンへの追撃を狙う相手に一矢報いたり、壁際で連射してごっそり減らしたりと、どさくさに紛れて良い働きをしてくれる。読まれてもそれほどのリスクは負わないが、乱用しすぎは控えたい。

【ベアバタフライ】俯せWP

こちらは下段技なので余計にタチが悪い。使いどころとしてはバサロ（仰向けWP）と同じような感覚だろうか。どのみち狙いすまして打つような技ではないので、混乱に乗じて決まるだけ決めていこう。

【挑発】（LPWK）

熊デケー。クマパンは鉄拳の中でもかなり愛らしい部類に入るので、挑発されてもそんなに腹は立たない。

【ベアバイツ】WL

見た目恐ろしい技だが、クマパンは腕が目立つうえ、使いやすいコマンド投げに恵まれているわけでもないので、比較的投げは見切られやすいかもしれない。

【ベアハッグ】WR

パンダでシャオユウを締め上げるとなんとなく面白い。見た目以外は普通の投げ技。

【ブラッドサッカー】背後投げ

鉄拳のキャラは2回この技を喰らっても立ち上がるが、一般人なら1回目の時点で即死するレベルだと思う。非常に高火力なので、コンボを狙わずに投げてしまっても十分だろう。

【チアフルボールアップ】632146WP

火力高めのコマンド投げ。壁を背負った状態で使うと落ちてきた相手に当たってクマパンも負傷するが、ダメージが跳ね上がるためリターンの方が大きい。ただでさえ鈍重なクマパンを操りながら、サッとこの技を仕込んでいくのはかなり慣れていないと難しい。